FUTURE DESIGN
WORKSHOP

将来世代の視点を活用して、よりよい未来を構想する上智大学地球環境学研究科の中川善典教授らの開発したフューチャーデザインを企業向けにアップデート。
ワークショップにおいて、将来世代の視点を織り込んで、実現したいよりよい未来を構想し、その未来の実現のために企業が果たす役割(パーパス)や、アクションプランを策定する。

Overview /
Workshop

  • Theme /

    「将来世代」の視点を織り込んだ、よりよい未来像からバックキャスティングして、
    新規事業やブランドの役割規定、アクションプランをデザインする。
  • Output /

    • よりよい未来像の設定からの、企業やブランドの役割規定
    • 企業やブランドのアクションアイデア/アクションプラン策定
  • Features /

    • 参加者が「将来世代」になりきって未来像を発想することで、現在の意思決定に「将来世代」の視点を反映させる。
    • 「将来世代」の視点も考慮することで、近視眼的でない長期視点での、よりよい未来像の実現を目指す。
    • 多様な関係者を参加させることで、多角的な意見を取り入れ、幅のある未来像やアクションを構想する。

Flow /
Workshop

  • Past Design /

    将来世代になりきるためのエクササイズ。現在が過去の意思決定の上に成立していることを実感し、先の未来から過去に向けてメッセージを送ることを体感してもらう。
  • Future Vision /

    将来世代としての立場から、未来を強制発想する。発想には、材料として未来予測資料を活用する。未来を予測するにとどまらず、実現したいよりよい未来について意思をもって発想する。
  • Message to Present /

    よりよい未来で生活する将来世代の立場から「未来を実現するために企業が果たした役割やアクション」を洗い出し、現在のプロジェクトメンバーにメッセージする。
  • Future History /

    メッセージを踏まえて、よりよい未来が実現するために企業がとるべき、意思決定やアクションアイデアを発想し、プランへと落とし込む。